テーマ:書き手:信天翁さん

信天翁の 「群青」

「群青」は皆川中佐の遺稿集です。昭和11年8月25日から始まります。(23才) 少し抜粋します。 ***** 「アメリカ合衆国」=遠洋航海の日記 ・・・午後一時、艦をでて偶々寄港中の世界一の巨船「クィーンメリー号」を見学に行く。クィーンメリー号は英国 の商船にして7万トンを超え6000人を収容する。長さ三百米に及ぶ世界…
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信天翁の 「続 皆川中佐のこと」2/2

では遺稿集「群青」の中から二三抜粋をしてみます。目次は 遠洋航海 真珠湾攻撃 諸文集 となっています。 遠洋航海(1936年)((信天翁 註)兵学校を卒業すると少尉候補生に任官し遠洋航海に出る。遠洋航海を完了し、少尉に進む。昔は学制は6・5・3・3 であったので、この書き始めの日記は教官23才の時のものである。) ニューヨーク…
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信天翁の 「続 皆川中佐のこと」1/2

「これは、一軍人が遠洋航海の途次また戦いの中で書き止めたものです。軍人としての意気も、肩書きを忘れた二十代の青年としての本音もでています。これを読み返しながら、改めて多くのことを考えさせられました。なお、二人の遺児もそれぞれに家庭を築き、私も教員として三十年勤務した後、今は茶道を楽しみとして暮らしております。来年は五十回忌にあたります。…
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信天翁の 「皆川中佐のこと」 2/2

米国に「タング」という有名な潜水艦がある。何故有名かというと「タング」は奇妙なというよりも馬鹿な沈み方をした潜水艦だからだ。その割には我が艦船を大いに沈めてくれた。日本船24隻を沈めた戦果により艦長オケインは戦後最高の勲章メダル オブ オナーを受けている。この「タング」は魚雷で次々に日本船を沈めたが、残り一本になったので護衛艦の一隻に発…
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信天翁の 「皆川中佐のこと」 1/2

本日は初めて、「信天翁」さまのお手紙を紹介いたします。 「信天翁」さまは大正生まれの海軍兵学校最後の一号生徒さんです。皆様のお役に立つのなら、と病躯をおしてお手紙を下さいました。 では、信天翁さま、よろしくお願いいたします。 ブログ管理人 〔しーたろう〕 ********** 私が海軍兵学校に入学した(昭和…
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