「山」の 「初めてのガラス瓶」

このたび「山」さまが新たに執筆者のメンバーに加わることになりました。
山さまは、お義父様が海軍兵学校74期を卒業なさった方で、お義父様の国思うお気持ちを、しっかりと継承しておられる方です。
これからガラス瓶にお手紙を入れて、当時の方々の功績や思いをお伝え下さるそうです。
どうぞよろしくお願いいたします。
〔しーたろう〕

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妻の父は海軍兵学校の第74期生でした。
昭和20年3月末に卒業後、4月に戦艦「大和」に乗艦しました。
しかしながら、艦長からの命令で、沖縄に向けての出撃前に 降りるよう命令が下されました。

それは、「今回の出撃が特攻作戦であるので、若い父たちまでも死なせる訳にはいかない。君たちは此れからの日本のため、生きて頑張って貰いたい」という事で最少搭乗員の3000名で出撃、敢えなく鹿島灘沖で「大和」は敵の凄まじい攻撃で撃沈されました。

その後、日本はポツダム宣言を受諾 敗戦しました。
その後 疲弊した日本に補給物資が安全に貨物船により届くため、父は日本列島周辺を敷設された機雷掃海作業に10年に渡り従事しました。その間にも1000人近くの方が殉職されたそうです。

その掃海技術は、イラン イラク戦争のあと処理にも海上自衛隊が活躍。大いに貢献しました。
その後、父は海上自衛隊に艦長などを歴任。定年後は大手不動産会社に勤務し70歳まで社会貢献しました。
その間、「大和」が撃沈された4月7日と敗戦記念日には、毎年参拝していました。

私はそのような先人の思いに少しでも、報いたく、頑張って行きたいと思います。


― つづく -


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