ガラス瓶に手紙を入れて

アクセスカウンタ

zoom RSS 一阿の 「つらづら草」2

<<   作成日時 : 2019/01/26 07:28   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 6 / トラックバック 0 / コメント 0

一阿の「つらづら草」2

父の日記に、「文学でお国に奉仕したい。」とあったことを書きました。それは大正時代に生を受け昭和4年に旅立った27才の英文学者が「お国」と言ったのを、当時2歳であった息子がまだ生きてゐて、心を打たれたからでした。父の日記を見ると、「・・・自分の勤務先大谷大学に行って見ると、三高以来の友吉川幸治郎兄が文学部の教授で来てゐた。・・・」 と記してありました。吉川幸治郎はやかて京大に帰り、ご存知のやうに我が国を代表する中国文学者(芸術院賞、文化功労者)になります。私が言いたいのは、大正時代や昭和の初期では当時の進歩的知識人でも、ちゃんと正しい国家意識が身についてゐたと言うことです。

ところがどうでせう、最近では反日思想や反国家意識がそのまま進歩的知識と同義語になってしまってゐます。

「つらづら草」投稿の発端は親しい友人から貴重なメールを貰ったことに起因します。 「つらづら草」なんて駄洒落は「徒然草(つれづれ草)」をもじってゐますが、「辛い辛い」と「面(つら)面(つら)」から来てゐます。
扨、 知友のメールは 「・・・世界中どこの国にも見ることの出来ない異常な憲法の下に過ごした期間が、維新から敗戦までの期間とほぼ同じになってきました。」 「この異常な憲法の下にある国になってから生まれた国民が既に70歳を超えました。・・国民の大多数はこの異常な憲法の下にある国に生まれ、この憲法に忠実な異常な教育を受け、マスコミ等からこの異常な憲法に忠実であるべきことを常時吹き込まれて来ましたから、この異常な国を異常と感じる能力を全く保有せず、むしろこの国こそ理想に合致した正常な国であり、異常な教育を受けた超高齢者が、異常なことを喋ってゐる、としか受け取って貰えない時代になって来ています。」

「もう少し時が経つと、私達の世代が消え、全てがその様な国民になります。・・・もはや私達が何を言っても、これら国民ー政治家 官僚 企業人 学者 教育者・労働者 学生 生徒などー全ての国民から、 超老齢者が異常なことを喋っている。としか見えないでしゃう。」してみると「現行憲法を改正することは、理想に合致した正常な国を、異常国にしてしまいうこと ですから、当然受け入れる筈はないのです。・・・」 と続きます。

一阿はつらつら想うのですが、江戸時代から近代国家に移行したと言われる明治維新に入るのが、1868年ー大日本帝国憲法の公布が1889年(明治21年)ですが、この憲法は聖徳太子の、十七条の憲法(和を以て尊しとなす)以来、全て日本人自ら制定したもので、戦争に勝った外国人の都合で作られたものではありません。

去年今年/貫く棒の/如きもの 虚子

時は移れど、大和民族の棒のやうにちゃんとした魂がそこにはあります。それから 56年後、大東亜戦争に敗れた敗戦国日本は進駐してきた戦勝国によって英文で書かれた日本国憲法なるものを渡されます。勿論日本語に直され極力我が国の国体・国情に合うやう修正はされますが、日本人自らが制定したものとは土台が違います。爾来72年この[観念]だけの平和憲法が、法治国家の名を借りて恰も絶対であるかのやうに思われて来ました。

しかし、この敗戦後の「日本国憲法」には1945年間続いて来た大和のこころ・大和島根に息づく大和民族の根源の魂はありません。一阿は久し振りに「日本国憲法」を取り出して読んで見ました。御名御璽の次に昭和21年11月3日(施行昭和22年5月3日)とあり、下に 内閣総理大臣兼外務大臣 吉田茂 文部大臣 田中耕太郎 厚生大臣 河合良成 大蔵大臣 石橋湛山 国務大臣 金森徳次郎 等々 聞き慣れた名前がずらりと並び、よく見慣れた文章が始まります。「・・・平和を愛する諸国民の公正と真義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。・・・」 困った隣の国の駆逐艦問題を論(あげつら)うまでもなく、こんなことで国家の安全が守れるわけはありません。

去年今年/貫く棒の/如きもの 虚子
昭和25年12月20日 新年放送のため作られたこの句は有名ですが、平成31年ではこの「棒」は真っ二つにへし折られてもう有りません。 教育勅語と日本国憲法の文章を比べて見て下さい。後者は明らかに和訳文章です。それに文法の間違いまであります。


― つづく −

*☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚゜゚*☆*

今後もこのブログをご支持下さる方は
人気ブログランキングFC2ブログランキング のクリックをお願い致します。

※姉妹サイト【日本を】『日本解体法案』反対請願.com【守ろう】では、様々な周知活動を行っております。

何卒皆さまの温かいご協力をよろしくお願い申し上げます。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 6
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス
ガッツ(がんばれ!)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文
一阿の 「つらづら草」2 ガラス瓶に手紙を入れて/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる