一阿の 「友人からの便り 『梅の奥』」1

 「貴兄の梅の奥を読んで感想を申し上げます。・・・国の在り方を育てるのは、国民である」という命題になりましょうか。

 神話まで繋がる天皇陛下を中心に頂く我が国の在り方は、歴史を紐解けば、古い時代から、幾つかの危機に遭遇しながらも、それを乗り切ってきました。

 皇位を奪い、自ら王位につこうとする者は、歴史上、何回か現れています。
 それを乗り切って、男系による万世一系の皇位継承が育てられ、確立されてきました。

 そのように国の在り方を育て、確立させてきたのは、大きな意味、広い意味での国民である、ということができましょうか。

 有史以来、我が国は、陛下が中心におられ、国民と一体になって、存続してきた国家で、革命による王の交代もなければ、征服者が王位についた歴史もありません。

 古来、代々の陛下に受け継がれてきたお気持は、国民を「大御宝(おおみたから)」とお考えになられるお気持であります。

 このような意味で、我が皇室は、西欧やアジア大陸の王室とは、全く異なるものであり、世界に歴史上存在し、あるいは現に存在する諸王室の中の一つのように説くのは、誤りであると、私は考えています。

 このことに関連するのですが、憲法改正について、「『立憲君主国』と明記すべきである」との意見があります。しかし、私は、このような意見に賛成することはできません。

 「立憲君主国」とは、もともと君主と国民が対立し、国民を代表する議会が憲法を制定し、君主に対し「これに従って、統治せよ」と迫った結果、生まれた国の在り方であります。 君主と国民の対立が根源にあるのです。

 しかし、我が国には、そのような対立の歴史はなく、天皇を中心に国民と一体である在り方をしてきているのではないでしょうか。

 我が国の歴史にも、時に影の部分があることを、肯定しなければならないことは、言うまでもありませんが、・・・


(つづく)

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