仙道の「自治基本条例に反対する市民の会 設立大会」(報告)1/10

◆自治基本条例に反対する市民の会 設立大会◆
(平成23年7月16日 13:30~16:00)
於 日本橋公会堂


記念講演(要旨)    高崎経済大学教授 日本教育再生機構理事長 八木秀次氏

「これは国家解体の策謀だ!-自治基本条例の本当の狙い―」
沢山の人々にお集まり頂き感慨無量でございます。私は、自治基本条例について予てから取り組んでいた者でありますけれども、地味なテーマでもあり、中々賛同を頂けず、孤立したような形でありましたが、この様な市民の会が結成されるということで、言い出しっぺではありませんが、比較的早い段階からこの問題に取り組んでいましたので、お集まりの方々、関係者の方々にお礼申し上げたいと思います。

お手元の資料「これは国家解体の策謀だ」を中心にお話を進めたいと思います。私は大学で、憲法、教育問題、皇位継承問題、男女共同参画、性教育等色々の問題に取り組んで参りました。あいつの専門は何なんだと、時々言われますけれども、私の専門は、これらを繋ぐもので、一言で言うと、政治イデオロギー行政と言って良いかと思います。そういう中で自治基本条例が引っ掛かって来ました。前段に、前提となるお話をしたいと思います。15年位前の話ですが、今の民主党が結成されました。平成8年、1996年9月の事です。

この民主党という政党は何なのかということが当時色々取沙汰されていまして、私は自民党から頼まれて、民主党のイデオロギー分析をして呉れということで、そこで出会ったものの一つが、「市民自治の憲法理論」という、政治学者松下圭一氏が書いた本でした。1975年(昭和50年)出されました。松下圭一という人は、政治学者で法政大学教授を長く勤めた方でした。日本政治学会理事長等もされ、学者として偉い人かなと一般には思われているけれども、寧ろ、様々な政策毎の背景にある理論を提供して、今からお話ししますけれども、旧社会党の構造改革派の理論的リーダーであり、そして今の菅直人首相の師匠でもあります。菅直人と言う人は、この人の言う通りに動いています。今もそうです。

この本に書いてある通り。民主党と言う政党を理解するのにはこの本は必要です。一寸読むと、とっつき難いので中々理解出来ない所があるのですが、一度理解すると難しくはありません。民主党とはどういった政党かについて15年位前から松下圭一の本など読んでおります。基本条例について考え始めたのは、7年位前からです。各地で基本条例と言うものが出来ている、これについてどう思うかと聞かれ、改めて調べて見たわけです。その時には松下圭一という人には行き当たりませんでした。然し去年4月、参議院の総務委員会で、地域主権と言うものについてどう考えるか、ということで参考人招致されました。これは自民党からの依頼でありました。自民党では“地域主権”という言葉は、言葉としておかしいがその背景が良く判らないということで調べて欲しいとのことから呼ばれたのですが、その地域主権と言う言葉から松下圭一に行き当たったのがこの本です。

(続く)


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