九太郎の 『憂国の詞』-第六回- 「尖閣問題」

この事について私が特に申して置きたい事は、中国と云う国は法治国家ではなく人治国家であると云う事であります。 

人治国家とは、法が為政者の下に属し常に法が枉げられる国柄であると云う事、即ち中国にも憲法はあるが夫れは先進国の如く政党の上に厳然としてあるのではなく中国の憲法は独裁共産党の下に属しており、況んやその下に位置する法の世界は申すまでもありません。    

換言すれば我々民主国とは価値観を異にする国であります。        

従って今回の中国漁船が不法侵入し日本の保安船に対し公務執行妨害があったとして「法により粛々と裁く」と云う意味が通じない国柄であると云う事を忘れない事であります。 

現に中国では顔パス、即ち賄賂が横行し之のみせしめの為に往々に厳罰-死刑が科せられている程であります。 

今回の事件に対処するにはどうす可きでしょうか。 

中国は利に聡い国柄であります。 即ち我国は此の様な中国の理不尽な行為を世界に喧伝し、以て中国は野蛮な国であるとの国際世論を喚起し、以て中国に対し此の様な事をすると結局は損をすると云う事を自覚せしめる事でありましょう。                       
 
上記の次第で古くからチャイナ-リスク、即ち支那と云う国は政治の意向次第で何が起きるか分からないと云う事、斯くて昨今に我国の企業が社を挙げて中国に靡くが如きは甚だリスクの高い投資と心得る可きかと存じます。 

此の事は中国人自身も体得しており、昨今には富を築いた中国人が不安定な自国の不動産に投資するよりも政治が安定している日本の不動産を取得すると云う風潮は肯けると云うものであります。 


(「尖閣問題」 了)

※「九太郎の『憂国の詞』」はまだまだ続きます。

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