寝言の 「民族性」1

本日は、初めて寝言(ねごと)さまのお手紙を紹介いたします。

寝言さまも、これまでお手紙を下さった方々と同じく
海軍兵学校で学ばれた方です。

では寝言さま、よろしくお願いいたします。

                      ブログ管理人 〔しーたろう〕

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 私はハンドルネームを寝言(ねごと)と称して「ガラス瓶」に手紙を入れることに致します。

 「若い人がふざけていると誤解するぞ」と云う忠告も受けましたが、
ユーモラスと感じて下さればと思います。
兵学校に限らず、海軍にはユーモアを大切にする伝統がありました。

 初級士官心得には明確に一項目入って居ります。
皆さん、今日の日本社会で組織の綱領にユーモアを掲げた所が有るでしょうか?

 知識人と称する人達の軍隊に対する理解は甚だ浅薄で、
戦後世代に軍隊嫌悪の感情を植えつけて居ります。
然し海軍が消滅して六五年、未だに未亡人を含めたクラスの親睦が
続いていることを如何に説明したら良いでしょうか。

 「ねごと」は兵学校伝統の一つです。
消燈ラッパが鳴り、巡検が終わった後、
本来なら私語禁止の暗闇の中で「三号聞け」に始まる
一号生徒の「ねごと」が始まるのです。
内容は様々でしたが、三号は一号の人柄を知り、
厳しい生徒館生活に挫けそうな心を温かくするものが
多かったと記憶して居ります。
「ねごと」ですから規則違反ではありません。

 私「ねごと」は、一方通行の社会常識を逆走して、
非力ながら、敗戦責任世代の殿を務めたいと志して居ます。
「ガラス瓶」初登場ですが、気軽に読み流して下さい。
私はクラス「古鷹」誌にも“謝るだけなら猿でも出来る”
という一文を投稿したことが有りますが、
内容の不備をユーモアで誤魔化すつもりです。

 敵を知り己を知らば百戦危ふからず  孫子 

 兵法の古典なぞ、今更何の話か!と思わず我慢して下さい。

 皆さん、日本は今、中国にペコペコ、韓国にもペコペコ、
その上経済的にどれだけ貢献して来たか御存知ですか。
そしてその苦労と努力?がどれ程親善に役立ったのでしょう。
彼らの要求は増すばかり、考えるのも辛いことです。
日本人同士の関係なら既に充分にその実を挙げている筈です。
「君もう過ぎたことだ、気にするな、頭を上げてくれ」となっていることでしょう。

 「相手を思いやる」ことは日本人の優しさであり民族性の一つです。
 乃木さんとステッセルの水師営の会見、
東郷さんとロジェトウェンスキーの佐世保海軍病院での見舞など
子供の頃読書で知って感激した記憶が鮮明に残って居ります。

(続く)

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