蒼海の 「敬語」 1

本日からご登場下さいます「蒼海(ソーカイ)」さまをご紹介いたします。

蒼海さまはとても海を愛していらっしゃる方です。
戦前、海に憧れて海に関連する場所で学ばれ、
戦後も、「休日には突堤に行き海を眺めることの出来る企業」に
お勤めになられました。

蒼海さまがその海へ、どのような手紙をガラス瓶に入れて流して下さるのか、
とても楽しみです。では蒼海さま、宜しくお願いいたします。
                              ブログ管理人〔しーたろう〕

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「敬語」
 三十数年前、パリに十日余滞在したとき、暇を見ては、市内観光に精を出した。

 滞在は、フランス金属学会の、秋の講演会に、英語で、論文を発表することが目的だったが、フランス国内の学会であるため、当然、そこでの発表はフランス語が主体であり、フランス語 に堪能でない筆者は、関係のないテーマのセッションは失礼して。前述のように、観光に精を出すこととした。

 週末を含めて、関係のあるテーマのセッション以外の日は、朝、ホテルで朝食を摂ると、部屋に帰って、コートを引っかけ、右のポケットには、ミシェランのガイドブック、左のポケットには、パリの地図期を入れ、ホテルを後に観光に出発した。

 一般に、観光というと、先ず、バスに乗って市内を巡ることが頭に浮かぶが、筆者は、地下鉄と足に頼ることをモットーとしていたので、ホテルに近いルーズベルト駅から、その日の目的にしたがって、行く先を選ぶこととしていた。

 ご存じのように、当時のパリは、今日の東京に匹敵するぐらい、地下鉄網が整備されていたので、町の中心部に近い領域は、地下鉄と足で、十分カバーすることができた。

 
(続く)


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