ガラス瓶に手紙を入れて

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zoom RSS 一阿の  「問わず語り」1

<<   作成日時 : 2015/07/24 07:00   >>

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降る雪や明治は遠くなりにけり。 草田男の懐かしい句だ。大正も遠くこそなれ梅香る ―黙魚(那珂太郎)― 。最近は昭和もレトロに入るらしい。

とにかく明治 大正 昭和・平成と近代国家として日本は続いてきたが、昭和20年8月15日 以前と以後では歴然と違うものがある。どこが違うと聞かれても上手く言えない。古木を切った時のあの年輪の密度の差だ。戦後の年輪では家の心柱には使へない。

昭和20年の夏の日照りが災いしたらしい。それに虫も喰っている。共産党と言う害虫は戦前は非合法だったが戦後は怖いもの知らずで、国家を論じさへする。この有り難い万世一系の天皇(すめらみこと)の国においてである。

1927年、コミンテルンが日本共産党に課した行動綱領は12あり、その内次の6つは日本国民の隅にも置けないものだ。1.天皇制の廃止。2.ソビエト連邦を擁護せよ。3.支那革命から手を引け。4.植民地の絶対的解放。5.帝国主義戦争の危機に対する闘争。6.議会の破壊解散。以上である。つまり日本の滅亡解体なのである。

日本共産党は戦後日本朝鮮人連盟(朝連)の莫大な資金援助をうけて再建された。彼らとソ連やロシヤや中共との関係は紆余曲折があるが、その本質は変わっていない。1927年と言えばまだブハリンは健在だ。彼はオーストリヤ学派の限界効用学説も理解していた知性派だが、スターリンは暗い粘り強さと陰鬱な権力欲でトロッキーを追放しやがてジノヴィエフ、カメネフ、ブハリンを次々に殺して独裁者になってゆく。それが今支那で起こっているに過ぎない。

かってはロシヤは太平洋へ大手を振って出たい為、海路一万五千余浬バルチック艦隊をわざわざ南路喜望峰を迂回してウラジオストックへ派遣した。それが対馬沖の日本海大海戦であった。戦前は小学生でも皆熟知していました。今はロシヤの代わりに支那(習近平)が太平洋へ出たいと変わっただけだ。それが尖閣問題であり200隻の珊瑚採り(小笠原沖の海底調査)であり南支那海の軍事基地建設問題なのです。

明治37〜8年と平成27年では国際情勢が違う。直ちに武力でこれを防止するやうな単純なことは自由諸国は出来ない。海軍に(方位)変わらずと言う言葉がある。例えば前方を航海している艦の方位が自艦と常に30°だとやがては自艦は前方の艦と衝突してしまう。この最悪を知らせる伝令用語です。

70年前の8月15日は正に我が祖国が歴史上経験したことのない深い淵に立たされていました。爾来世界の中でわが国だけが方位変わらずで進んで来たのです。左30°舵を動かすことが出来ない。英文で渡された浅薄な憲法を平和憲法と称して後生大事に守っている。他国を信頼していれば自国は侵されないし世界平和がやって来ると本当に思っているのか。日本の十倍の軍事予算で膨張を続ける軍事大国中国を一国で守れる訳がない。

米国と連携して牽制しやうとすると、やれ軍国主義だの徴兵だの、いつか来た道だのとかまびすしい。「安保法案反対」「集団的自衛権反対」共産党の音頭で大合唱だ。日比谷公園で首相官邸前で、進歩的知識層の皆さん、日教組の皆さん。民主党民社党の方々。肩の力を抜いてもっと自然にものを見つめて下さい。

あのパラオの王さまが何故わざわざ日本へ来られたのか。何故これほど親日家なのか。ビルマの人達が如何に日本のインパール作戦を感謝しているか。日本の兵隊さんはビルマ独立の為私たちと戦って何万人も死んで行かれた。そして式典に最初に演奏されるのは常に軍艦マーチだ。フィリピンのマバラカットの小学校の教科書には神風特別攻撃隊の関行男大尉の物語がちゃんとでている。自分を捨てて公の為につくした偉い人としてだ。日本のマスコミで一社でもこの事実を書いたところがあるか。方位は変えなければならない。

安倍さんは命がけでこれを変えやうとしているが、朝日新聞始め左傾マスコミは安倍叩きに余念がない。原爆や東京大空襲の悲惨を繰り返し伝へ、平和平和とお経のやうに唱える。勿論大切だ。誰だって死ぬのは怖い平和は大好きだ。あたりまえじゃないか。しかし十九才〜二十一才の純真無垢な青年が自ら沖縄の群をなす敵艦に突っ込んでゆかれたのは平和と言う抽象概念の為ではない、自分の父や母や可愛い妹や弟の為に死と爆弾を抱いて突っ込んで行かれたのだ。自分を育んでくれたこの懐かしい山や川や谷やあの森の為に敵艦に体当たりされたのだ。万世一系の陛下を囲んで家族のやうに生きて来た祖国の為に生命を擲って神となられた。

決して平和なる戦後育ちの言葉の為ではない。平和呆けして平和平和と唱える無責任な進歩的知識人は英霊を冒涜するのも甚だしい。平和と言う言葉は共産党が特によく口にする。共産党の袖に隠れた左翼、市民、進歩的知識層がよく口にする。観念の為ではない。

観念の先にはヘーゲルがあり、マルクス・レーニンがあり、革命がある。平和は尊い英霊のお陰で結果としてやって来たのだ。日本は問わず語りの国だ。理屈の国ではない。マッカーサーは厚木に降り立つと日本軍の武装を解除すると殆ど同時に東京帝国大学を手中に収めた。当時総長は南原繁で憲法は宮沢俊義が教えていた。吉田茂に「曲学阿世の徒」と冷やかされた人達だ。

― つづく―

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