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zoom RSS 寝言の 「空気をどう読むか」(2)

<<   作成日時 : 2013/08/15 06:00   >>

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 日本語では「空気」は(1)地球を包む気体であり、酸素と窒素で出来ている (2)雰囲気、けはい、を表している。
英語では「エアー」は日本語の(2)は含まれていない。日本語の語彙の繊細さ著わす一例ともなっている。

 標題に「空気」を使い「雰囲気」を使わなかった、のは確たる理由は無いが、(ねごと)の感性で、ここでは深く触れません。
 然し、其の違いが存在することは事実です。

−−−閑話休題−−−

 前稿「空気をどう読むか」(1)において、安倍政権発足以後空気が大きく、変わり始めた事実を書きました。民主党政権、時と一八〇度流れが変わりましたので、衝撃も大きく感じたのです。

 そしてそれは、敗戦以来の時間をも止め、否定する意味があつたと思います。従って其の反作用は大きく、(1)では其の反作用を克服する為のハードルについて、愚論を(1)〜(4)に分けて述べたのです。

 今稿では、此の空気に対する基本的な心構えについて(ねごと)の認識を僭越ながら、お伝えしたい、と思います。前稿の終りに「プロパガンダ」を発するのが常識の国に対して、は宣伝下手、口下手な日本は堂々と「真実と道義」を土台として対処すれば良い。との考えを述べましたが、(ねごと)の立場は不動です。

 日下公人氏は「超先進国日本が世界を導く」を昨年2月出版されました。その中で、「暗黙知」と云う言葉で東北大震災の時庶民のリーダーたるべき政治家、知識人等の、無為無策そして無責任、を非難し、それに比べ庶民の見事な振る舞い、を知った。」と述べられ、前者を「空虚な理想主義」後者を「歴史に根ざした現実主義」と断じておられる。

 (ねごと)は日本文明の柱とも云うべき「民族性」が正に誰が教育し、指導したものでもなく治安を乱すことなく、助け合い慰め有って、困難を乗り切った。と当ブログに投稿した記憶が有る。

 「暗黙知」と「民族性」が諸外国に例外なく称賛された事実は日本人が世界に例のない道義心を既に身に付けている、証左となるのです。

 「暗黙知」は、(広辞苑)にも収録されていないので、日下氏造語と思います。「最近思うこと(2)において(ねごと)は「300年のアドバンテージ」と云う造語しました。欧米白人社会が未発展、国家、民族、(有色人)を力と策略で属国化、植民地化し終末点日本に到達した状況を一口に著わしたのです。日本はパリー講和会議、で人種問題の改善を提案し惜しくも議長アメリカに押し切られた、記録が有ります。

 彼らの繁栄を自己努力としていますが、前述の犠牲から剛奪したことの、反省は殆どされていません。近代の進歩主義思想は道義に欠け、先進国が軒並み停滞し(戦後レジーム)の愚かさは日本が特に、抗議しなくても、自然に明確になりつつあります。

 「300年のアドバンテージ」を歴史的に、理論的に、認めなければ、「大東亜戦争」の戦勝国(国連含む)は道義的な立場を失うのです。例を中国の領海侵犯に揚げれば、ヒリピン、ベトナム、は日本に憲法9条の廃棄と援助を求めていますが、アメリカを肇め、国連すら殆ど無視です。道義的運営は期待出来ません。「戦後レジーム」は日本国内問題のみならず、全世界に定着しています。

 しかしながら、道義的社会は強引に、或いは宣伝で推し進めるものではありません。共生交際を通して、自然に浸透するものです。

 孟子は統治者たるもの、「王道」を歩め、と説いています、今の中国は「覇道」国家の典型で、21世紀の世界では「天の摂理」にそむき、存在が否定される、と信じます。(ねごと)は中国内の自由を求める動きが強まり、新政権が生まれる、シナリオに期待します。経済。環境。汚職。の悪化が庶民の許容範囲を超える、可能性が近ずいているのです。

 日本の対応はいずれにしても、人口13億の大国に、総合的国力の増強が急がれます。アベノミクスの成功による、経済力の発展が第1、次に海上保安庁、海自、に国際基準に見合った法の改正、が大切です。これが「抑止力」なのです。

 さて、ヨーロッパはどうでしょう、世界の一勢力として、「イーユー」がスタートしましたが、理想通りに運営されず、経済問題で頓挫しています。もともと、歴史ある国の集まりですから、良識ある、勢力となると思います。

 残る大問題は日本と同盟関係にある、アメリカです。歴史的事実は「戦後レジーム」を日本に強要した主役であり、押し付けた憲法存続を前提に対日外交を進めています。「三〇〇年のアドバンテージ」維持が国益であることは当然です、ヒリピンは独立しましたが、日本の弱体化を目的とし加えて、東アジアの経綸を目指したのです。

 然し予期せぬ朝鮮戦争の勃発もあり、遂にマッカーサーの「日本は主として、自衛のため闘った」と云う議会での証言を引き出したのです。これは道義国日本にとって大切な出来ごとでした「覇権主義」の性根が見えた一幕です。

アメリカは最近原爆投下の正当性に言及することがなくなり、広島、長崎、慰霊式典に駐日大使を参加させました。世界的傾向としてアメリカ、イーユー、中国等経済に問題を抱え、アベノミクスに対する反応は、意外に敏感でした。

 アメリカの国際的立場は下がり、日本の立場は上がっています。

 日下氏の論説は単なる(保守)の立場でなく、「世界は必ず日本を必要とする。」と云う大らかで、日本文明に自信を持たせるものでした。表現はともかく、小生も全く同感です。改めて感謝します。


(終り)


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