ガラス瓶に手紙を入れて

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zoom RSS 寝言の 「空気をどう読むか」(1)

<<   作成日時 : 2013/08/06 07:00   >>

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 7月21日、参議院選挙は予想通り自民大勝に終わりました。野党の主張が国内、短期、的で「世界情勢の分析による、外交、安全保証、問題」が殆どなかった。地方議会レベルに終わったのは、二院制に不安を残しました。

 さて本論に入る前に枕として挿話を届けます。

−−−海軍兵学校の戦後−−−

 (一阿)さんが「兵学校七五期のトップが戦後共産党に入党していた、」と書いていました。実は其のトップは(ねごと)が入校時同分隊に所属し、約九カ月生活を共にした仲間でした。彼は明るい性格でした。日曜日は、クラブ(校外の民家を借りて、自由に生徒が寛げる所。)等で関西弁丸出しで騒いでいました。唯、理・数系の理解力は抜群で「天才」とは彼のような人間を指す言葉だと、感じ入ったことがあります。

 我々七五期のクラス会は昨年終結しました(会誌は81号で、終刊)。その間(ねごと)が接した仲間の中にも共産党入党者、シンパ、は国会議員を始め、相当の数に達していたと思います。「護国の盾」を志した、クラスメートの180度の方向転換は今考えると、衝撃的出来ごとですが、当時は寧ろ正常な社会常識だったのです。
 
 然し兵学校を卒業され血を流し、戦友を失い、実戦に携わった先輩方は占領政策、プロパガンダ、に簡単に動じない「心」が有ったと思います。我々には其の「心」が育って無かったのです。

 昭和20年10月、兵学校解散時、在校生3クラス計約1万名。実社会へ、進学へ、と新生活に入りました。「廃墟と化した日本を世界第2位の経済大国に導いた」と自負し誇りをもった人は多いのです。

 然しこれは「戦後レジーム」の確立に殆ど無意識に直接、間接、関わっていたのです。尤も此の挿話は兵学校ですらと云う、当時の社会の一端を書いたものです。

 当然「心」を持った人も大勢いましたが、占領政策の一つ「公職追放」により実に20万人も社会の中枢から排除されました(国会議員含む)。

 あくまでも、これは占領政策の一つで、国際法違反無視の政策は多数有りますが、以下略します。

 ところで、「心」とは何でしょうか、(ねごと)の勝手造語です。反対は、「頭」或いは「知識」です。「頭」は言葉や文章を理解しますが、「善悪」、「嘘真」について判断出来るのは「心」だと思います。「心」は真摯に生きた実体験から生まれるものと思います。敗戦時、社会の波に翻弄された 我々世代の実状を述べ、現社会を判断する、参考にして頂きたいと思います。

−−−−−−

標題に戻ります。

 自民党念願の(ねじれ国会)も無くなり、安倍政権は少なくとも3年間は安定政権になりそうです。唯、空気を変えた、アベノミクスによる、デフレ脱却は過去10年の無策を覆すことで、前例もなく、信念と執念でたち向かうことが大事です。世界に大きな、衝撃を与えたのです。雑音に耳を貸さず、実行すべき、と思います。

 株、為替、は、ほぼ好ましい推移を示しています。国内では「消費税」国外では「TPP」が懸念材料でしよう。然し大局的見地から衆議を尽くし、決断すべき問題でしよう。二流政治屋、
官僚、三流学識者、マスコミ、の声に惑わされないことです。彼らは立場を失い、上げ足取り、に狂奔しているのです。

 現在まで、安倍政権の経済(国内)、外交(国外)、の政策と実行の成果は成功です。囲碁でいえば、立派な布石が終わったのです。これから中盤に入りますが、ここで、時間をかけて、布石を生かすための政策と、其の実行について立ち止まって、検討が必要です。戦後レジーム解消のため、
 第一ハードルは「ねじれ国会」でした。

 第二ハードルは、自民党内の結束です。「心」の籠った、ものです。

 注意すべき、ことは野党が壊滅したことです。折角国民に明るい希望を齎した、現状を、簡単に既成事実とし、国家観を共有しないまま権力志向者が策動することです。年寄りの心配。

 第三ハードルは、マスコミの正常化です。ネット社会の発達によって、マスコミの国益にそぐわない報道姿勢は数多く検証されました。「自由の履き違え」との非難もありますが、反日思想を持った、意図的なものと判断されるのも当然です。法的処理も可能となるでしょう。

 第四ハードルは第三が国内問題とすれば、国外情報戦の正常化です。これには政権による公式発信です、当然英文です。

*(参考まで)安倍首相は昨一二月二六日政権スタート2日目、プラハ言論プラットホームに英文で自論を発信しました。年明けからの外交は目を見はりましたが、自論どうりでした。
ネット時代の成果でしょう。まして、公式発言となれば信頼性は高い。

(ねごと)は日本の強さは真実と道義の上に立っている国だと思っています。宣伝は下手、口も下手、これは、2千年の歴史、今更―――と何時も考えています。

 然し、1から4までのハードルはそれぞれ相乗効果があります。1つ1つ超えなくてはなりません。


(「空気をどう読むか」(1)終り)

※寝言(ねごと)さまのお手紙はまだまだ続きます。

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