ガラス瓶に手紙を入れて

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zoom RSS 一阿の 「友人からの便り 『梅の奥』」2

<<   作成日時 : 2013/04/02 07:00   >>

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 少し蛇足を申し述べさせて戴きます。

 天皇を中心に戴き、国民が天皇をお支えし、お守りしてきた国柄、、天皇もまた「国民は大御宝」というお気持であられ、国民を信頼してきた国柄、 このことが、一番よく顕れたのは、終戦の時だったのではないでしょうか。

 ポッダム宣言受諾に際し、日本政府は「天皇陛下を頂く国柄が変わらないと理解して宣言を受けいれる」と回答しました。
 これに対し、連合国側は、「それは、今後、国民の意思によって決められる」と回答してきました。
 我が国の軍部は、これでは、受諾できないといって、陛下に受諾の再考をお願いしました。

 しかし、陛下は、次のようにおっしゃられました。
 「それでよいではないか。たとえ連合国が天皇が治めることを認めても、国民の心が離れたのではしょうがない。国民の自由意思によって決めてもらって、少しもかまわない」

 そして、「終戦お詔書」の中には「忠良ナル爾臣民ノ赤誠ニ信倚シ」のお言葉があり、

 翌昭和21年元旦の「詔書」にも、「朕ト爾等臣民トノ紐帯ハ、終始相互ノ信頼ト敬愛トニ依リテ結バレ」とのお言葉があります。

 このあと、9月27日陛下はマッカーサーをご訪問になられます。

 この時、マッカーサーは、陛下の無私のお気持、国民に対する慈愛に満ちたお気持、即ち、国民を「大御宝」と思われるお気持に、大きく感動させられます。

 そして、陛下を退位させ、あるいは戦犯とするなど、天皇を中心とする国の在り方を壊したら、円滑な占領行政は、とても遂行できない、と覚りました。

 以上は、よく知られているところであります。

 私は、この時、マッカーサーは、同時に国民の天皇に対する気持、有史以来、天皇をお支えし、天皇を中心に頂いてきた国民の気持をも覚ったのであろうと考えています。

 このような天皇を頂いてきた国民を、いかに天皇を捨てさせようと煽動しても、この国の国民は、容易に動くものではない、このことを覚ったのであろうと考えています。

 戦争に負けると、王制は滅びるのが通例である西欧の「立憲君主国」とは、全く異なる国柄であることをを覚ったに違いありません。
 私は、このような考えから、終戦の時、曲りなりにも、我が国の国柄を維持することができたのは、 我が国民の天皇に対する気持、いわば国民の力も大きく預かって力あったと思っています。

 有識者と称する人たちの中には、日本は、いつまでも、古くからのものを引き摺ってきている非難する人たちがいます。
 でも、そのように言う彼らは、結局、アイデンティティを捨てよ、と言っていることになるのではないでしょうか。


(了)


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