ガラス瓶に手紙を入れて

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zoom RSS 一阿の 「猿の反省」 C/5

<<   作成日時 : 2010/12/22 08:43   >>

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80も半ばになるとデモの最後尾についても朝から九時間の行動にはいささか腰がふらつく、しかし帰りには若者の国を想う心の強さに打たれ、元気一杯で帰途についている自分を発見する。愚老(猿)は最初に東山魁夷の「道」の話をした。猿は本当にこのやうな正しい大らかな道を歩いて来たのだろうか。地球の中心にコンパスを立てて一分動かすと地表では1852メートル動くことになる。一度では100キロ以上の差がつく。ましてかっての敵国が敷設した亡国の道を一心不乱に歩いていたとしたら。猿は慄然とする。

憲法も改正せず、軍隊の尊さも教えず、高度成長期にうつつをぬかしてきた阿呆な猿はせめてもの罪滅ぼしに徹夜でブログを書きデモの最後尾で祖国の旗をふる。砂上の楼閣といふ言葉がある。猿は砂を固めやうとせず、ひたすら巨大な楼閣を積み上げて来たのではないだろうか。それが国家への奉仕だと心得て。猿のなすべきことは砂を漆喰で強固に叩き固めることであった。

万世一系の天皇を中心にした運命共同体であることを肝に銘じ国体を復権し憲法を改正し、国民を守る軍隊を創設してゆかなければならなかったのではないか。我々の時代に旧制高校を出た人達は国家の為に良く働いた。しかし本当の軍隊の尊厳を知らない。勿論彼等は、国家にとって重要な存在である。

網代毅 著『旧制一高と雑誌 世代 の青春』にこのような文章がある。「玉音放送を聞いた時、私は歴史といふものの正確な足取り、理性といったものを感じた。狂気の支配はそう長く続きはしない。この時私はヘーゲルの言葉をふと思い出していた。現実は常に合理的である。」言うまでもなくマルクスの本籍地はヘーゲルである。念のために言うが彼はマルキストではない。真面目な官僚でわが国年金制度の青写真を作り上げた。寧ろ保守に近い男だ。

そして続く「一高の社会科学研究会設立の発起人は井出洋、松下康雄、清家勇三郎である。そして最初の応募者は上田耕一郎であった。」松下康雄は日銀総裁、上田は共産党の実力者である。旧敵国は戦後日本の経済、政治、文化、そして高度成長あらゆる日本の繁栄を「砂上の楼閣」たらしめる罠を仕掛けて置いた。天皇陛下に対する尊崇の念を徐々に薄め、軍隊を抹殺し、武士道をワールドスタンダードに溶け込ませ、日本の歴史を汚物で汚し、そして人権を国家の上に持ってきて置いたのだ。


(続く)

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