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zoom RSS 寝言の 「極く当り前の話」 3

<<   作成日時 : 2010/07/01 09:09   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 8 / トラックバック 1 / コメント 0

 先に紹介した『世界史が伝える日本人の評判記』は満州事変から終戦までの僅か十五年間の日本及び日本人に対する、聞くに耐えないプロパガンダ、に比べると宣教師ザビエルの来日以来、約五〇〇年に亘る長い歴史の中で、何の政治的意図も持たない、純粋な印象記という貴重な記録ですので、改めて御一読をお薦めします。或る意図をもったプロパガンダに対し聞くに耐えないと表現しましたが、正に「極く当り前の話」と受け取る様になると思います。
 
 問題の正しい解決に、必要な条件は「日本の歴史と美しい文明に誇りを持つことです。」眼前の政局がどう動こうと広い視野と教養を持つことです。次に我々を悩ます、外来種である外国人は日本人をどう見ているか? 「民族性」の稿の中で約束しながら果していない、この件について考えてみます。
 「敵を知り己を知れば……」有名な言葉ですが、己を知る為に欠かせないのが、「相手が己をどう見ているか」と云う認識だと思います。
 
 昭和二十八年刊、山内完造著『中国四千年』から再び引用します。
   *( )内は小生の解釈
@日本人は小胆である。(戦後特に感じる、真のリーダーがいない)
A日本人は短期である。(視野が狭く結論を急ぐ)
B日本人は陰険である。(無口、自己主張をしない。)
C日本人は中国人に侮蔑観念を持っている。(戦前には確かにあった)
D日本人は泥酔する。(安全な社会。医学的証明)
E日本人は信用できない(曖昧な断り文句?)
F日本人は子供っぽい。(@Aと関連?)

 私は列挙された中国人の日本人観は、全くの的外れでは無く、心に止めるべきものが多いと感じます。
 特に@「小胆である」はグサリと心に突き刺さるものがあります。この言葉で思い出したのは『昭和大いなり』山内紀美枝著の中で女史が「侵略戦争」という言葉に関して観念ごっこ≠フ産物と断じ、何故日本だけが何十年も揺さぶられるのか? と疑問を投げかけて居ります。「そして解決には日本が毅然と問題に対峠し、英知と度量を持ち出すしかない。」と説いて居ります。
 
 この女史は青山学院短大の文学部御出身であり誠に素直に文学的感性で「極く当り前に」語って居られます。現在日本に不足して居るものは@日本文明に誇りを持つこと。A不条理なものを正す、英知と度量(胆力)。この二つだと思います。

 「ねごと」は歴史の専門知識の持ち合わせはありません。然し八十年以上の人生を過て、専門家は意外に個々の事実や論理、合理を大切にし過ぎて視野が狭いことが多いことに気付きました。
 
 素直に広く感じた方が全体を正しく把握出来るということです。先程、現在の日本をどう認識するか? の問いに二つの現象に絞って提言しました。「極く当り前の話」ですが、当り前と思わなかった人に答える為、この提言を生かす方法について考えて見ます。


(続く)

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